世界観を作り中
チョイッス!
俺様ちゃんがテキストと広報担当の鳴波だ!
なんか平成があと数年で終わるらしいっすね!
先月の僕の更新を読み返してふと思ったのですが、見事に当サークルの活動をスルーしていてすがすがしい気持ちになりますよね。
……さすがにまずいと思ったので、今日は我がサークルが世に出そうとしているTRPGの話をしようと思います。
ゴジラと当ブログでも未だに名前を変えていませんが、たぶんこのままいくとタイトルの名前は「禍族会儀」になる予定です。
禍族という耳慣れない単語がでてきましたね?
禍族というのはものすごく簡単に言うと魔術師のようなものです。
当TRPGはプレイヤーに魔術師のキャラクターをロールプレイしてもらいます。
しかもたいていプレイする魔術師は目も当てられないような、極悪人ばかりです。
それに扮して、互いを論破したり揚げ足取りをしたり魔術ではめたりしてうまく立ち回ることで罪をなすりつけあうゲームとなっております。
GMは人災「九十九(つくも)」となってプレイヤーたちの言い分を裁定し、最終的な勝敗を決する役目を担います。
仲がいい友達と遊んでいても、わりとマジで険悪になる瞬間が頻発する素敵なゲームですよ!
ゲームのルールに関しては担当のインドくんに任せるとして、僕は世界観のほうを今回はちょろっとだけ説明したいと思います。
禍族には五種類いまして、それぞれの名前が
・死なず人(しなずびと)
・魔呪い人(まじないびと)
・埒がい人(らちがいびと)
・混じり人(まじりびと)
・異なり人(ことなりびと)
となっています。
上から順にどんな禍族なのか補足すると、「アンデッド、魔法使い、サイコパス、デミヒューマン、ゴースト」みたいな感じです。
こいつらの屁理屈をGMである九十九が重箱の隅をつついてイジメたりするのが僕たちの主なプレイ風景ですね。
どうですか?
説明されてもどういうゲームかよくわからないでしょう?
つまりは発売を楽しみに待っててくれってことですよ!
あとよあけはいい加減にラジオを公開しろ!
そんな感じで、息抜きに「このすば」を読んでアクア様の一挙手一投足に癒されている鳴波がお送りしました。
最初期の頃に僕が描いた九十九
*画像は開発中のものです。