【芭蕉】プロモーションってむずかしい
酒呑童子よくアップルチェック通ったな…(挨拶)。
どうも、世界観補佐とテキスト担当の芭蕉です。
五月が終わり、今日から六月です。
何が言いたいかというと、もう五月病を言い訳に使えない…。
今の私の心中はさながら太陽戦の花京院です。
↑こんな感じ(でもこれ余裕の笑いなんだよな)
先日、ゴジラ(仮)のプロモーションの一環として、パラノイアTRPGのリプレイ動画を撮影しました。いつになるかは未定ですが、そのうちニコニコ動画にあげる予定です。その時には見ていただけたら幸いです。
私はカメラマンとしての参加でしたが、なかなかに面白いセッションだったと思います。ブリーフィングルームに行くためにマスドライバーに乗り、案の定死亡するくだりとか最高でした(笑)。
見てはいけないものほど…
突然ですが、私はゲーム「ペルソナ2」が好きでして、その脚本家である里見直氏が手がける新作ゲーム「カリギュラ」に結構期待しているんですよ。
「カリギュラ」は、見てはいけないものほど見たくなる「カリギュラ現象」を題材にしたゲーム、だそうです。
で、
そのプロモーション方法がちょっとばかり問題になりましたよね。今日のことです。
果たして何がいけなかったんですかねー。
架空の人物とはいえ行方不明者をネタにするのは不謹慎ということなのか、
ゲームの広告であることを当初は明記しなかったことが問題なのか。
私の大好きな「ほんとにあった!呪いのビデオ」とか「監死カメラ」シリーズは行方不明者一巻に一人くらい出てますけどなんも言われないのに!(まああれは作り物だという視聴者の共通認識がありますが。もちろん私はあれらのものが全て本当のことだと信じております。)
初めからゲームの広告といって打ちだすとそれはそれで面白みが薄れてしまいます。
けれどクレジットを外すと今回のようなことも起こるわけで…。
個人的には、こういった宣伝方法は都市伝説じみてて面白いと思うんですけどね。
ぶっちゃけ言われなくても宣伝だとわかりそうなものですが(ボソッ)
【インド】し、しんちょくがやばい
ふあ~今週も仕事終わりました。皆さんお疲れさまです。
ちょっとだけ仕事の話をすると現在DB の入れ替えをやってます。
プログラマーを勤めています(
で、
嗚呼、同人すら仕事じみていくぅ。
で5月の進捗ですが…うーんヤバい。ヤバすぎる!
作業が進んでない理由は私の場合三つ原因が考えられます
①怠惰
②ビリヤード(趣味)のやりすぎ
③作業難易度が高い
①と②に関しては…いうことはないでしょう。ノビシロですねぇ!
問題の③ですが…これは難しい。現在ルール執筆中な訳ですが…
普通のTrpgってたいてい
①キャラ作成ルール
②世界観
③判定ルール
くらいに分けてかいてありますよね。
しかし、我等作成中のゴジラは全く新しいTrpg のため!こうはならないんです! ドヤ!
しかし、どう書けば皆さんに伝わるのかよくわからん! どや!
現在、人狼とか冒険企画曲のるるぶとか読んで色々考え中です。。
目指せ秋のゲームマーケットッ!
追記
虻川プロの引きだまをなまでみました。まじでこんな感じです。
プロってちょーすごE
【よあけ】だめむラジオ更新。それでも私の色相は濁らない(願望)
鳴波くんが「だめむラジオ、更新せよ!」と『圧』を掛けてくるから、月から降りてきたばかりの僕は声と絵と文字を切り貼りして時代を一列に整えてニコニコしてニコニコしてニコニコしてだめむラジオの更新の鐘がパリの街に響き渡る。こんばんは。今季オススメは『ぼのぼの』と『とんかつDJ』。遠野よあけです。
というわけで、一ヶ月ぶりにだめむラジオ更新です!聴いてね!
上でおすすめアニメ二作品を挙げた舌の根も乾かぬうちに宣伝しますが、今回のラジオは『くまみこ』の話題だよ!サムネイルはクロコダインだけど本編は『くまみこ』だよ!
そして次回ラジオも『くまみこ』だぁ!(例によって音源はあるので、僕の編集で止まっています……)
ところで秋に出すゲームの話
鋭意作成中です。集団でゲームを作るのは本当に大変で、まだ経験の浅い僕らのサークルは日々課題を見つけながらそれを潰していくように進んでいます。最近では「誰がどこまで責任を負うのか?」という部分が曖昧になっていたことに気づき、慌ててフォローアップしているところです。ルール担当者は「ルール」を作るとして、「コンポーネント」や「レベルデザイン」にも責任を持つのか? それともゲームデザイン担当が負うべき責任なのか? みたいな部分で認識の摺り合わせを行っています。この辺、正解はないにしても、一つの企画の中で考え方を共有できてないとなかなかつらいものがあります。
つらつらと書いたところで筆を止めます。ゲームマーケットレポート書けてないですが、書きますよ。あと戦利品のプレイレポートもそのうち。
(遠野よあけ)
【鳴波】だめむラジオが始まらない
実は……
このブログの読者がどれくらい知っているのかわかりませんが、宣伝担当の僕とボスのよあけとでニコニコにラジオを上げているんです。
これなんですけど。
ちょっと見てもらえばわかるんですが、再生数はしょぼいながらも、去年はなんと週一という驚異的な更新頻度でやってたんですね。
どこがどう驚異かと言うと、僕たちはラジオを録音するときにスカイプを使わないので実際に会わないと収録できないわけです。
つまり一日に二回分を収録するとはいえ、一ヶ月に二、三回ひたすら会い続けた結果がこのマイリスなんですよ。
もうね、おまえらホモなのかと。
ぶっちゃけると僕の実家で収録してるんですけど、ママンの視線とかたまに感じるんですよね。
「おまえらなにしてんの?」みたいな。
それでも僕たちはがんばって続けたのです。
謂われのない噂に堪え忍び、たまにマジ喧嘩を挟みつつも、週一更新を一年続ける公約は守られました。
ハラショー!
と、まぁここまではいいんです。
僕がなにを言いたいかというとですね。
これの更新が今現在止まってるってことです。
ところがもう二週間以上前に収録はしたので音源はあるんですよ。
三回分も。
でも更新はされてないの。
不思議だねぇ、よあけ。
……。
……つーか、よあけが動画作らないからこういう状態になってるんだYO!
不思議でもなんでもないんだYO!
まぁ……わからなくもないんだけどさ。
今年はオリジナルのTRPGの作成もあるから無理のない範囲で月二回くらいの更新にしようとは言ったよ?
作業が詰まったらちょっと更新が滞るのは仕方ないよね、とも言ったよ?
GWのときは都合つかなくてイベントに行けなかったことも悪いとは思ってるんだ。
でもさ……いちおーほら、俺も宣伝担当だからさ。
更新止まってシカトもできないんだお。
今日ラインで製作過程の画像が見られて本当に嬉しかったんだお。
でももっと早くその画像が見たかったんだお。
だおー。
……とまぁそんな感じで、今週も俺たちは最高に仲良しだよってことをみんなに伝えたい鳴波がお送りしました。
なぁよあけ、俺ら親友だよな?(ドミネーターを向けながら)
今週のお絵描き
「E7でまさかの大活躍! MVPを連発してご満悦な秋津州さん」
【よあけ】第22回文学フリマ東京レポート
こんにちは。よあけです。
GWが終わってはや数日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕はGW中に駆け抜けた同人イベントの戦利品を優雅に消化していくつもりが、早くも秋に向けたゲーム制作の作業であまり時間とれなかったりします。本もゲームもまだ一つしか消化できていない体たらく。次の土日はちょっと遊ぶ時間を増やしたいですね。
さて、上記の同人イベント。前回の記事で、芭蕉が書いてくれていますが、一つは文学フリマ東京で、もう一つはゲームマーケットです。去年もこの二つのイベントには参加しており、僕らのサークルの主な活動範囲でもあります。なぜ「文学」と「ゲーム」なのか? という至極最もな疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、一言で言えば僕らが「TRPG」を中心に活動しているからですね。とはいえ、この辺はまた別の機会に記事を書ければと思います。今日は文学フリマのイベントの様子を軽く書こうかと思います。
第二十二回文学フリマ東京レポート
今回から会場が少し変わり、東京流通センターの第一展示場で開催された文学フリマ東京。これまでの一階と二階に分かれた空間よりも、広々とした一つの空間に全てのサークルが配置されたことによって、前回以上の熱気が伝わってきたような気がします。(しかし次回開催はまた以前と同様の第二展示場に戻るようですね…)
私たちのサークル「打算とも名誉とも無縁なもの」は、今回は新刊はありませんでしたが、各種既刊を頒布し、持ち込み分に関してすべて完売というありがたい結果でイベントを終えることができました! 各既刊の持ち込み部数は下記の通りでした。
■『えるべえRPG』8部
■『批評再生塾の歩き方』20部
■『悪くない場所RPG』5部
■『7文字でつながる超短編』3部(委託)
結果、36部を頒布したことになります。今回は新刊がなかったこともあり、普段よりも持ち込み部数をぐっと減らしてみたのですが、ちょうど捌ききることができてホッとしています。お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。
……が、今回はここで終わらず、完売後もなぜか売り物が残っていました。
それがこちら。
■8th Wonder『ヴァルハラ』2部
■Immigrate Us『NO MAN'S RELIGION』4部
ラッパーであり批評家である吉田雅史が当日にいきなりメールで「俺のCDも一緒に置いてくれよ!( ゚∀゚ )」と連絡してきたので、取り扱ってみた日本語ラップの音楽CDが、うちのサークルの本が完売後もスペースに残るという奇妙な事態にw TRPGサークルというアイデンティティを解体しに来るあたり、さすが批評家吉田雅史といったところでしょうか…ʕº̫͡ºʔ
最終的な結果としては、こちらの2種類のCDも閉会ギリギリに無事完売し、綺麗に終わることができました。というか、普通に買うと3000円するものを、イベント特価でほぼ半額で頒布していたので、この日に購入できた方は普通に幸運でしたね。
○8th Wonderのtwitterアカウントと、吉田雅史のサンプル音源は下記サイトから。
8th wonder official (@8thwonder_8) | Twitter
MA$A$HI / Nejel Mongrel | Free Listening on SoundCloud
お疲れ様でした&次回の文学フリマについて
改めて、「打算とも名誉とも無縁なもの」で本をご購入くださった皆様、ありがとうごうざいました。また、文学フリマ参加者の皆様、お疲れ様でした。また次回の文学フリマで宜しくお願い致します。
というわけで、次回の文学フリマの予定ですが、今年は新作のTRPG制作に打ち込んでいるため、うちのサークルから同人誌の新刊は出ない可能性が高いです。その代わりに、既刊と、そして(間に合えば)新作のTRPGを持ち込もうと思っています。(TRPGを持ち込むことに違和感を持つ方もいるかもしれませんが、アナログゲームを過去に頒布しているサークルもいましたし、何より文学フリマで扱う制作物は「あなたが文学だと信じるもの」ですので)
あとは、うちのサークル名義ではないですが、私(よあけ)がこのサークルとは別に活動している批評再生塾の去年度の参加者で批評同人誌を制作して文学フリマに持ち込む予定ですので、そちらの動きもフォローしてくれれば嬉しいと思います(上記の吉田雅史などが参加しています)
それでは、今回はこの辺で。あ、ゲームマーケットのレポートはまた別に記事を書こうと思います。
(遠野よあけ)
【芭蕉】文フリで笑顔を…
颯爽登場?
こんにちは。
打算とも名誉とも無縁のもの、最年少の芭蕉です。
サークルでは新参者で、現在は某大学の文芸部に所属しています(これ言っていいのかなあ)。
主な仕事はゲームの世界観作り(補佐)、ゲームブックのテキスト制作、等々です。
皆様お見知り置きを。
GWもあと2日
さて、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしだったでしょうか。
劇場版『遊☆ 戯☆ 王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』を観たこと
ではなく
第二十二回文学フリマ東京に行ってきたことです!
よあけさんが以前に告知していましたね。
文学フリマを簡単に説明すると、「これが文学だ!」と信じるものなら本でもCDでも何でもありな同人誌即売会です。
私自身、文芸部としては何度か参加したことがありますが、当サークルとしては初めてでした。
(そもそも、文フリが契機となって私は「だめむ」に加わったのですが…それは又の機会に)
主にTRPG本を販売しましたが、結果は見事完売!
今回は私の関わった作品は無かったですが、それでも全部売れるというのは気持ちがいいものです。(文芸部時代は完売とは程遠かったですから…)
面白かったのは、結構な数の人達が我らがボス・よあけに会いに来てくれたんですが、大抵ボスはどっかに行ってました(もちろん本当は別のサークルに挨拶に行っていました)。
ボス…タイミングが悪いぜ…。
ではまた。
次回更新ははボスによるゲームマーケットのレポートだ!(多分)
【インド】われわれスゴイほうのゴジラとは無関係です(汗)
う~ん今日も残業です。
皆さんお疲れさまです。そしてはじめまして。
ゴジラ開発日記をよんでくださり誠にありがとうございます。
ところでゴジラ開発日記と銘打ってありますが、
そもそも映画じゃなくてTrpg ですからね我々のゴジラは。
それもただのTrpg じゃありませんよ? なんとPvP特化のTrpg なんですよ!
え、そんなに凄くない? まぁ、パラノイアとかシノビガミとかありますし? それだけじゃガッカリですかそうですか。。
しかし、わたくしインド。このゴジラシステム担当の身から言わせていただきましょう。
ちょっぴり自信ありますッ!
まだ進捗は半分程度といったところですが、テストプレイの感触なかなかイイですよ。。
対戦ゲームの醍醐味は負けて悔しい勝ったら楽しい!
これに尽きます。いまのところそんな具合に仕上がってきている…と思ってます。
ゲームのテイストはそうですね…
秋のゲームマーケットに間に合うよう鋭意制作中なのでどうぞこっ
ではではまた来週
(細かなゲームの全貌はこれから明らかになるっ筈)